祀典大天后宮(明寧靖王府邸)
月曜日:06:00 – 20:45
4.6更新しました:2018-12-13
1711
紹介
通称、大媽祖宮と呼ばれ、もとは寧靖王、朱術桂の邸でした。1683年、施琅率いる軍が海を渡って台湾に上陸し鄭克塽を打ち破りました。その後、民心を得るため、靖寧王府を天妃宮として建て直し、媽祖を祀りました。後に天后の名を加え「大天后宮」としたのが廟名の由来です。台湾で初めて政府によって建立された媽祖廟でもあります。大殿內には金色の巨大な媽祖像が祀られています。今にも動き出しそうな千里眼と順風耳が両側で貫禄を見せています。後殿には月下老人が祀られていて、独身の男性や女性がよく参拝に訪れ、紅い粉と赤い糸を持ち良縁を祈っています。参拝後、伴侶に巡り会えたという人は数多く、海を渡って良縁祈願に来た日本人も願いが成就したそうで、府城大天后宮の新しい伝説になっています。
観光スポット情報
交通情報
トリップアドバイザー 口コミ
-
a3502016
広島市, 広島県
台南のパワースポット
朝牛肉湯を食べてこちらへ台南のパワースポット独特の空気が漂っていました、日本語パンフレットも有ります。何か引き寄せられる雰囲気です、ここの近くには台南の古いお寺が一杯集まってます。 -
Quest806022
千葉県
旅行者のタイプ:
家族
縁結びの願いは万国共通
静かな大廟の奥のさらに静かな場所に月下老人の廟があります。台湾の若い女性が二人、お線香を持って熱心にお祈りしていました。水を差すことが出来ずに、黙って待っていました。二人の願いが叶いますように。 -
Meander809626
東京23区, 東京都
旅行者のタイプ:
一人旅
静かな廟
すぐ近くの賑やかな関帝廟の次に行ったのですが、こちらは静かで参拝者は誰もいませんでした。台南最古の月下老人がまつられているとか。 -
Yalbyby
東京23区, 東京都
旅行者のタイプ:
カップル・夫婦
現在修理中で外観が廉価遊園地になっていました
現在修理中で、外観が場末の遊園地の様相となってしまっています。内部にはいると、そこはちゃんと保たれているので、なおさら残念な外観です。 -
NOPPO185
藤沢市, 神奈川県
旅行者のタイプ:
家族
お目当ての月下老人は細い路地の奥、更にその本尊の裏側に
赤嵌楼の近くですが、大通りから細い路地を入った広場に面しています。台湾最古の媽祖廟だそうですが、ここに来る人の目的は“月下老人”という縁結びの神様です。 正面の神様を拝み、右手から回り込み、そのまた左奥の祠のような一角に月下老人がいらっしゃいます。ピンクのハートの絵馬が掛かっているのが目印です。 ガイドブックにも出ているのに、本当に分かりにくい所です。
1-125 件の口コミ
すべての口コミこの口コミ情報は台南市政府とTripAdvisor LLCのものではなく、トリップアドバイザー会員の主観的な意見です。